中国語の挨拶
中国語の挨拶で、一番有名なのが、ニイハオ。
「ニイ」というのは、「あなた」、「ハオ」は、「調子いい」。
だから、「ニイハオ」で、「あなた調子いい」。
で、こんにちは。
ちなみに、元気ですか、というのは、「ニイハオマ」。
ニイハオに「マ」をつけて、元気ですか。
「マ」は、疑問詞。
日本語で言うところの、「~ですか?」の「か」に当たる部分。
日本語の「です」「ます」などの語尾変更は、中国語にはありません。
ですから、中国人が日本語を話すと、「お元気ですか」が、「アナタ、元気カ?」になってしまいます。
「ニイハオマ」と聞かれて、元気ならば、「ウォヘンハオ」。
とっても元気ですよ、という意味。
「ニイ」が「あなた」、「ウォ」が「わたし」。
ちなみに、ウォは、「我」と書きます。
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中国では、男女の区別なく、「我」。日本では、「わたし」「あたし」「わたくし」「あたい」「じぶん」「あちき」「わたい」「あっし」「ぼく」「わし」「おれ」「おいら」などたくさんありますが、中国語では、「ウォ」だけ。
簡単ですねえ。
でも、あなたっていうのは、いろいろあるんですよ。
あきらかに目上のひとには、「ニイ」ではなくって、「ニン」を使います。
さよならは、「再見」。
英語と一緒ですね。
「See you again!」なんて感じで。
また会おう、という意味でしょうね。
「再見」は、「ザイジェン」なんて発音します。
しかし、こうしてみると、日本語の方が、挨拶、変わっていますよね。
世界的に有名な、「サヨウナラ」、もとは、言葉の始まりでしょ。
「左様ならば、おいとましよう」なんて使っていたんでしょうか。
「こんにちは」だって、そう。
「こんにちは、お日柄もいいようで」なんて挨拶してたんでしょうか。
中国語を学習していくと、日本語との違いに気づくことの方が多くなってきますね。
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